世界にひとつのプレイブック感想。クレイジーなラブストーリー

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つい先日、前々から気になっていたネットフリックスの無料体験を始め、色々と気になっていた作品を観始めています。

今日はその中から「世界にひとつのプレイブック」の感想を。

クレイジーな二人の出会い

ブラッドリー・クーパー演じる主人公のパットは、妻の浮気がキッカケで躁うつ病を患い、感情がコントロール出来ず、自分の気に入らないことがあれば物を投げつける、深夜だろうが怒鳴り散らす、両親も手を焼く日々。

そんなある日、ジェニファー・ローレンス演じるティファニーと出会う。

ただこちらのティファニーも、夫をなくし、性依存症となり同じ会社の男女11人と寝るというなんともエキセントリックな女性。

出会って最初に盛り上がった(?)会話が向精神薬の話という二人。

もう冒頭から中盤にかけて怒鳴り散らす、暴れるのオンパレードでなかなか観るのにパワーがいる映画なんですが、中盤以降毛色が変わってきます。

ダンスというセラピー

最初こそぶつかり合っていたパットとティファニーが、ダンスの大会へ出場するという夢に向かって過ごす内に、二人の気持ちにも変化が生まれる。

正直パットは、接近禁止令まで出ている妻に執着しすぎで、最初は妻にもう一度会うために「もっと高く!」(成長したい)と言いながら、ゴミ袋をかぶってランニングするという訳のわからん存在だったけれど、ティファニーとのダンス練習を通して我慢強さを身に付けていく。

賭け事好きな父親

この物語をハチャメチャにしてるのは、ロバート・デニーロ演じる父親がなんでも賭け事にしちゃうせいもあると思う。

アメフトの賭けに飽き足らず、息子たちが出るダンス大会まで勝ち負けを友人との賭けにしてしまって、何だかなーっていう感じだったんですが、最終的にはパットの背中を優しく押すんですね。これがいい。

「今こそ壁を乗り越えるべきだ。チャンスを逃すな」

誰にだってダメな所はある

誰でも何かしらに依存していたり、つまずいたり、物事が上手く行かない時ってある。

それでも、人と繋がり、前を向いて日々過ごして行く大事さに気付ける、心が温かくなる映画でした。

以上、ただめもでした!

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